第9回世界流鏑馬選手権(2023年[令和5年])


第9回世界流鏑馬選手権(2023年[令和5年])

大会結果


個人戦結果(クリックで拡大)


団体戦結果(クリックで拡大)

【(2023年)第9回世界流鏑馬選手権入賞者】

●初級
優勝 志賀保夫
2位 下山和史
3位 山内志保

●中級
優勝 榎並ほのか
2位 タナヤネルソン
3位 増田萩華

●上級
優勝 松永夏実
2位 中澤栄次
3位 薄井瑛美

●プロ級
優勝 布施蒼依
2位 竹村亮哉
3位 上村鮎子

●団体戦
優勝 4代目にんじんシスターズ
2位 Believe
3位 親愛なる桃太郎へ

●勝抜戦
優勝 竹村亮哉

●特別賞
■ベストドレッサー賞(男性)菊池茂勝 
■ベストドレッサー賞(女性)上村鮎子 
■弓使い賞 大施戸萌々子、石橋良子
■立透し賞 桝渕結菜

開催概要



会期 令和5年10月21日(土)~22日(日)
会場 十和田市中央公園緑地
主催 十和田流鏑馬観光連盟
協力 一社)日本流鏑馬競技連盟、経済産業省資源エネルギー庁、青空商店組合、有限会社東奥商事、十和田乗馬倶楽部、にんじんサークル、習学ゼミ「Future Generations」、
とわだをピンクにそめる会

【実施プログラム(両日共通)】
07:00~09:30 試走練習
09:30~10:30 初級2走
10:30~11:30 中級3走
11:30~12:00 特別プログラム・昼休憩
12:00~13:00 試走練習
13:00~14:30 団体戦2走、プロ級4走
14:30~15:00 上級3走
15:00~15:20 勝抜戦
終了後    表彰式

○流鏑馬競技
・エントリー42名(初級13、中級15、上級6、プロ級10、団体戦7チーム、勝抜戦9)
※男女比・・・男性15名、女性29名
※参加選手の出身地・・・青森県14、岩手県3、山形県1、福島県2、群馬県2、埼玉県1、東京都5、神奈川県7、岐阜県1、奈良県1、京都府1、兵庫県2、福岡県1、鹿児島県1、アメリカ1、オーストラリア1
※年代別分布・・10代6・20代15・30代6・40代4・50代8・60代1・70代4
・各級成績上位3名表彰。その他、審査員特別賞(弓使い賞・立透かし賞)ならびに一般投票にてベストドレッサー賞(男女)を表彰(投票数148)。

○運営

・本部にてパンフレット販売。紙による出走表配布(100部)やプログラム進捗・集計表掲示を行う。
・「桜流鏑馬フォトコンテスト」応募作品展示&人気投票

○馬ふれあいコーナー(協力:十和田乗馬倶楽部、にんじんサークル)

・市民が馬とふれあう機会として、体験乗馬コーナーを実施。

○協力事業者による各種出店

・飲食店販売(青空商店組合・有限会社東奥商事)

・自衛隊PRコーナー(自衛隊青森地方協力本部 三沢募集案内所・22日のみ)

・住友生命ブース(21日のみ)

・とわだをピンクにそめる会(22日のみ)

・着物はぎれ市(リサイクルコーナー)
・「親子で体験!エネルギーのひろば」(経済産業省資源エネルギー庁・21日のみ)

・高校生によるスポーツ流鏑馬紹介ブース(習学ゼミ「Future Generations」)
スポーツ流鏑馬紹介紙芝居、顔出しパネル、ぬり絵コーナー、グッズ販売など

〇特別プログラム「世界へ発信!やぶさめ万博」
大阪・関西万博の機運醸成に向けたイベントを実施

①流鏑馬立射演武・・・流鏑馬神事にて奉行役を務めた4名による立射披露

②まるくこども園「こども流鏑馬立射演武隊」・・・8名の年長組園児による立射披露

③YABUSAME the World・・・オーストラリア、フランス、ドイツ、アメリカ、日本の世界5か国を象徴する選手・関連する選手が流鏑馬披露

④さつき幼稚園「介添え奉行行列」・・・43名の園児による行列

【事業規模】

・スタッフ、ボランティア 約70名
・使用馬 23頭(すべて和種、和種系)十和田22、岩手1
・来場者 約5,700名(初日1,200名・2日目4,500名)
・後援 十和田市、公益社団法人全国乗馬倶楽部振興協会、一般社団法人日本流鏑馬競技連盟、十和田商工会議所、一般社団法人十和田奥入瀬観光機構、NHK青森放送局、株式会社青森テレビ、RAB青森放送、青森朝日放送株式会社、デーリー東北新聞社、東奥日報社






ページ上部へ戻る